晴れ。
妻とともに横浜ハーバーの工場へ。詰め放題に心躍らせ
詰め放題、女性ばかりが台囲みビニール袋をむやみに伸ばす
平均値に及ばず袋を閉ざしたりちょっと残念また今度くる
『孟子』離婁章句下104 孟子曰く、「博く学んで詳かに之を説くは、将に以て反つて約を説かんとすればなり」
博学にて詳らかにするは約を説かんとすればこそなれ
『梁塵秘抄』植木朝子編訳
釈迦に法華経説く始め 白毫光は月の如 曼陀羅曼殊の華降りて 大地も六種に動きけり(法文歌・法華経二十八品歌・六〇)
【現代語訳】釈迦が『法華経』を説かれた最初には、眉間の白毫から放たれた光は月の如く輝き、空からは曼陀羅華や曼殊沙華の花が降り、大地は六種に振動したのであった。
【評】法華経二十八品の序品のうちの一首。序品は二十八章からなる『法華経』の第一章にあたり、釈迦のまわりで起こった、説法の前触れとなるさまざまな奇跡を記している。
「白毫」は仏の眉間にある白い巻毛で、『法華経』を説かれようとした時、白毫から放たれた光は世界中をあまねく照らしたという。この光を今様は月光に譬えて幻想的で美しい情景を描き出している。
「曼陀羅曼殊の華」は「曼陀羅華」と「曼殊沙華」。『法華経』によると、両者に「魔訶曼陀羅華」「魔訶曼殊沙華」をあわせて四種類の美しい花が降ってきたとされる
辺りに満ちあふれる月のような光、天から降ってくる美しい花々、重い響きをたてて揺れ動く大地。劇的な場面が簡潔に美しく表現されている。