短歌 7月8日(水) Posted on 2026年8月8日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 今日は、晴れのようです。 雨ふればむ砂地、穴あるたまり、雨だまり、よろけて通るL字型公園 児ら遊ぶ遊具もあれば一人、二人滑り台をすべる声をあげつつ 欅樹の下かげに籠る子らもゐる一人飛びだし次いで二人目 『孟子』尽心章句上...
短歌 7月7日(火) Posted on 2026年8月7日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 今日も曇りだね。振らないといいな。 山膚は夏の濃みどり薄雲の掛りて美麗なりさがみの山容 大剣をかつぎて上る大山の頂きの社に奉納したりき もう疾うに登ることなど諦めて遠く見ているばかりの山頂 『孟子』尽心章句上188 孟子...
短歌 7月6日(月) Posted on 2026年8月6日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 曇りだね。 台風8号、7号が近づく 台風が近づく時のときめきを誰にも知られずこの愉しさは 相米真二監督の「台風ゲーム」われは好みき たうたつに河合奈保子とつぶやけり主人公の男の子は 『孟子』尽心章句上187 孟子曰く、「...
短歌 7月5日(日) Posted on 2026年8月5日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雨です。曇りです。また雨です。 アスファルトの道にもところどころ傾斜あり避けることもできず もともとに凸凹のある道にして棒のやうな足運びがたし アスファルトの亀裂に小さな緑草定点観測のごとく写せり 『孟子』尽心章句上18...
短歌 7月4日(土) Posted on 2026年8月4日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント まあ、曇りだね。妻が友に会いに上田へ。 公園の砂地、石ころ道、そしてアスファルトそれぞれに困ず足弱なれば いろいろに歩いてはみるが棒のやうにつっぱる歩みなかなかに辛き 周囲には夏のみどりの楽しげな木々あれど過ぎてゆくばか...
短歌 7月3日(金) Posted on 2026年8月3日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝は降っていたが、やがて曇り。だが、明るい。 安部公房作『けものたちは故郷をめざす』を読む。敗戦後の満州が舞台なのであろうが、そんなことはどうでもいい。数千里の砂漠地帯を死にそうになって、日本に帰ることを願う主人公。考え...
短歌 7月2日(木) Posted on 2026年8月2日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雨だ、雨。昼過ぎには曇るという。 さて、どこへ赴くといふのかどんよりと重き曇りの下ゆく鷺は 白鷺の群れしづかに水を張る田居に降りくる菩薩のごとく 茶を喫し九階のベランダに五羽の鷺の群れ見つついづこへ飛びゆかむかな 『孟子...