短歌 2022年5月27日(金) Posted on 2022年6月27日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から激しい雨、そして風である。午後には止むというが。止んだら買物に出よう。11時半には上がって、気温も上がり、あゆみ橋をわたり夕飯の買物に。 あけぼの杉の若き葉ちらし吹く風とはげしき雨に幹もぬれゆく 泥流は小鮎川からくる流れ。上流は雨多(さは)にふるらし 共有: Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X いいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示