短歌 2022年5月28日(土) Posted on 2022年6月28日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 良い天気であった。90歳になった母もまじえて息子とむすめ、それぞれの伴侶になる二人との顔合わせ。町田の中津川で会食。なかなか楽しい会ではありました。 大婆(おほばばあ)と婆(ばばあ)と爺(ぢぢい)にむかひ合ふカップル二組よろこびの時 九階の高さを白き蝶がとぶ小さきいのちが懸命にとぶ 共有: Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X いいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示