短歌 2022年9月16日(金) Posted on 2022年10月17日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝5時、19℃だったが、昼前には暑さが戻っている。31℃になる。 あけぼの杉の葉むらささやくごとく揺れ九月十六日朝晴れてゆく 杉の葉のささやきは天女のこゑなるか朝のひかりによろこび満ちて けやき木の葉のいくつかが黄変し落ちて来る落ちてゐる秋近みかも 共有: Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X いいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示