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さねさし歌日録
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月: 2022年2月

短歌

2022年1月31日(月)

Posted on 2022年2月28日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

晴天。寒い。 冬天はただ澄みわたる響きあり いく度も悪夢に覚めてぬばたまの夜に目をひらくひかり求めて 風上へ青き流れのうへを飛ぶしらさぎ一羽高く羽搏き

短歌

2022年1月30日(日)

Posted on 2022年2月28日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

昨日のことだが。昼は茅ヶ崎市美術館のカフェで食す。 おれはグラタン、妻は焼きカレー対ひて喰へばなにかをかしき 美術館の松の林の一隅に白梅ひらくたしかに香る

短歌

2022年1月29日(土)

Posted on 2022年2月28日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

日曜美術館に紹介されていた茅ヶ崎市美術館の「浜田知明 アイロニーとユーモア展」を観てきた。 いつの世にも時代遅れの俺がゐる初年兵哀歌に涙ひとすぢ いらいら、せかせか わが感情をもてあまし海をみてゐる茅ヶ崎の浜

短歌

2022年1月28日(金)

Posted on 2022年2月28日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

連日寒いが、今日はすこし寒さが緩いか。 毛糸帽かぶりて冬の河原ゆく石ころ蹴つて枯れ葦の原 ひつそりと白梅咲かす家がある銀髪老女が木の下に立つ

短歌

2022年1月27日(木)

Posted on 2022年2月27日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

今朝も寒い。久しぶりに相模川を渡った。鴨がたくさん浮かんでいる。 みなもには鴨どち寄りてむらがれり相模川冬のゆるき流れに 銚子からも梅咲く便り告げられて春のいぶきのさう遠からず

短歌

2022年1月26日(水)

Posted on 2022年2月26日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

昨日より少し温度は高いようだが、寒いことには変わりない。桜餅を三箇買って帰る。 さくら餅三箇をふくろにぶら提げて小田急線にゆられて楽し いち早くかごしまに梅の花咲くを携(スマ)帯電話(ートフォン)の映像伝ふ

短歌

2022年1月25日(火)

Posted on 2022年2月25日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

今日も寒い。しかも雲が多い。 桜樹も夭々(えうえう)として艶めけば睦月二十五日春ちかくなる さくら木のこゑなきこゑか樹がさわぐ蠢動含霊こころ温もる

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偏屈房主人
偏屈房主人

挨拶

 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで 、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネッ トニュースにあきれかえる。
だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。

 これがなかなか楽しい。楽しければ、それは悪いことではないというのがわが人生哲学でもあります。せっかく作ったものの発表する場もないので、はりあいもない。わが房のIT担当の息子の力を借りて、このような場を作ってもらいました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。

お読みいただければ幸い。
お笑いくださればまたいっそうの喜びです。

2021年きさらぎ吉日

偏屈房主人

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