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  • 主人挨拶

投稿者: 偏屈房主人

もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日
短歌

2021年3月9日(火)

Posted on 2021年4月27日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

泥流を飛び立て鴨よ橋のうへは春の風吹くあたたかき風 <主人メモ> 鴨はなかなか飛び立たない。

短歌

2021年3月8日(月)

Posted on 2021年4月26日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

さみしさは氷雨のしづく九階のベランダの窓を滴々と降る <主人メモ> 氷雨って感じの雨だ。

短歌

2021年3月7日(日)

Posted on 2021年4月25日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

曇り空に仏の座ひそかに咲きにけりむらさきの花格別よろし

短歌

2021年3月6日(土)

Posted on 2021年4月24日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

おほいぬのふぐりの花に拠りゆくか紋白蝶は春を喜ぶ

短歌

2021年3月5日(金)

Posted on 2021年4月24日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

百余りのもくれんの花春(しゅん)昼(ちう)に咲き誇るなり花の純白

短歌

2021年3月4日(木)

Posted on 2021年4月24日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

どことなく安らぐやうなる男雛なり緊張感のほどけたるかも 女雛はまだ緊張感をほどかずにきびしき顔を男雛に向ける

短歌

2021年3月3日(水)

Posted on 2021年4月20日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

京の町にあがなふ陶製の内裏雛もも咲けばやさしき表情をする <主人メモ> ひなまつり

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偏屈房主人
偏屈房主人

挨拶

 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで 、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネッ トニュースにあきれかえる。
だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。

 これがなかなか楽しい。楽しければ、それは悪いことではないというのがわが人生哲学でもあります。せっかく作ったものの発表する場もないので、はりあいもない。わが房のIT担当の息子の力を借りて、このような場を作ってもらいました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。

お読みいただければ幸い。
お笑いくださればまたいっそうの喜びです。

2021年きさらぎ吉日

偏屈房主人

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