2025年4月18日(金)
朝から雲はあるが、晴れてくる。 明烏けさも電柱の上にゐるこの地の王のごとくふるまふ 烏三羽が領したるこの一帯の上空に姿あらはすとんび数羽が 木の枝にすずめ来てゐる胸の毛の白く愛らしまたすずめ寄る 『論語』微子...
朝から雲はあるが、晴れてくる。 明烏けさも電柱の上にゐるこの地の王のごとくふるまふ 烏三羽が領したるこの一帯の上空に姿あらはすとんび数羽が 木の枝にすずめ来てゐる胸の毛の白く愛らしまたすずめ寄る 『論語』微子...
朝から晴れ。二十五度くらいになるらしい。 中庭は百日紅の葉が萌えるさみどり色の木々のみでなく さるすべりはオレンジ色の葉ぞ燃ゆるこんな色だったか新芽の色は つつじがようやく花にひらきゆく赤き新芽の蕾とならむ ...
天気だ。 もう疾うに蛇口から出る水流のぬくとければ春のさ中なりけむ 蛇口よりこぼるる水に手を濡らす温かきゆゑ春深きなり 汚れたる麻の食器を洗ひをり洗剤まみれの春の水なり 『論語』陽貨二六 孔子曰く、「年四十に...
雨だったり、晴れだったり、また雨、そして晴。風が強い。 古川順弘『僧侶はなぜ仏像を破壊したか 国宝に秘められた神仏分離・廃仏毀釈の闇』読了。改めて日本近代、維新期の大きな過ちについてのルポルタージュを読んだ。とはいっても...
昨夜は雨のようだったが、今朝からはしっかり晴れ。 今朝も鳴く鳥の声する強き声これはひよどり甲高きこゑ 命あはれせいいっぱいに花ひらく木蓮の白けふはいと愛し 海棠の赤きも増えてぽつりぽつりさみどりの葉の繁れる中...
朝方曇りだったが、やがて雨。今日一日雨である。 松下龍之介『一次元の挿し木』読了。大学でのDNA鑑定と日本の企業、そして樹木の会という新興宗教が絡み合って、ミステリアスな展開、少女たちが美しい。なかなかに鬼気迫りながら、...
いい天気だ。途中から曇りになるそうだが、おおむね春らしい。 自動(じ)販売機(はんき)の下に平たき西洋蒲公英ここにもことしの春が来てゐる 木蓮の枝ごとにある花ひらく純白の花日にうつくしく いつのまにか暖かくな...