2024年6月7日(金)

今日もいい天気だ。暑くなりそうである。 ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』読了。トマーシュとテレザの愛の物語のようにも見え、また「プラザの春」を壊滅させたソビエトの苛烈さを背景に、ここにも物語がある。トマーシュは...

2024年6月6日(木)

朝から晴れて、爽やかな日である。6月6日だけど、雨ざあざあではない。   相模川橋梁を厚木へ辿る清流あれば鮎も育つか   川辺には鮎を目ざして幾人か川の深みへ入りゆかむとす   棹先にひかりのやうな鮎のをどるまんまと胴に...

2024年6月5日(水)

朝からいい天気である。   存在の耐へられない軽さに遊弋し街を俯瞰すプラハの街を   藤原定家の歌の本歌取り、類歌を探り巧みなり安東(あん)次男(つぐ)の書は   宇野浩二の狂、芥川龍之介の自死への道。広津和郎が詳しくし...

2024年6月4日(火)

朝から晴れているが、涼しい。昨夜、旅の後の興奮があったのだろうか。あまり眠れなかった。   悪性リンパ腫の三回目の疲弊感いまも解けざるものを   日本列島のいづれかに必ず荒れがある線状降水帯雨多く降る   湯河原から還り...

2024年6月3日(月)

今朝は雲があるものの晴れた。湯河原の宿を出て、きび餅・温泉饅頭・飯田商店のインスタントらぁめんを買い、星ヶ山公園「さつきの郷」に寄った。駐車場からの下り、そして上りがつらく、ほとんど数百メートルを歩いて、そこで引き返した...

2024年6月2日(日)

湯河原へ一泊旅。茅ヶ崎から西湘バイパスを通って湯河原温泉へ。午後から雨、烈しい雨。夜も雨。   窓からの景色けぶらせ降る雨の条くっきり見えて激雨なりけり   宿の部屋のむかひ大平山の新緑の霞みて雨の降りくるならむ   夕...

2024年6月1日(土)

六月である。今のところ天気はいい。   よろこびはことしの梅の大き実を手にもてあそびその香嗅ぐとき   よろこびは梅の実それぞれに振り分けてあばたあるもの寄せあつめたる   よろこびは実から熟した液指に潰したるのち梅の実...