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カテゴリー: 短歌

短歌

2022年9月12日(月)

Posted on 2022年10月12日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

朝の空が奇妙に明るい。 人類の滅びの時をおもはするこのあかるさに樹々はざわめく 木の枝のわづかの動きに反応しひよどり飛び立つ滅びの空へ

短歌

2022年9月11日(日)

Posted on 2022年10月11日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

9.11同時多発テロ、あの日から21年。あの時、私はまだ45歳、もっとも元気のいい時代だった。それでも茫然自失、言葉を失いながらも、憤りも腹の底から感じたものだ。それに比べるとウクライナ問題は私にとってはどうなのだろう。...

短歌

2022年9月10日(土)

Posted on 2022年10月10日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

今晩は中秋の名月だそうです。そして十日の菊。 斑雲に秋めく空をたかく飛ぶ大鷺白きいづくゆくらむ この空を仰ぎてしばし呆けをる時代遅れのわれならなくに

短歌

2022年9月9日(金)

Posted on 2022年10月9日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

今日も昨日と似たような天気のようだ。重陽の節供。 重陽の日の明るさと長袖の白シャツ羽織り街へ出てゆく たましひのなき菊人形のぶきみさにむすめ泣き出す幼き日あり

短歌

2022年9月8日(木)

Posted on 2022年10月8日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

今日はいくらか涼しいのである。 ふる雨はすこしの秋をいざなふか欅の葉の淵黄変はじむ みどり葉のさくらもやがて紅葉するその時の間をたのしむべしや

短歌

2022年9月7日(水)

Posted on 2022年10月7日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

ハガキ一枚と振り込みのため近くの郵便局へ。午後雨がふってくる。それもやがて止む。 河はらの萩むら赤し過ぎゆきてこころするどし人恋ふるべ 萩の枝、風に放恣に揺すぶられ荒ぶるこころ暫時(しばし)しづまる

短歌

2022年9月6日(火)

Posted on 2022年10月6日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント

昨日市役所でもらってきた母の介護認定の書類を大島クリニックに届け、そのまま買物に。今日も暑い。 空の色は秋のいろどり此方より暗雲くればぢきに雨ふる 夏と秋 空は二つの空がある雲の下ゆくわれらも二人

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偏屈房主人
偏屈房主人

挨拶

 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで 、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネッ トニュースにあきれかえる。
だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。

 これがなかなか楽しい。楽しければ、それは悪いことではないというのがわが人生哲学でもあります。せっかく作ったものの発表する場もないので、はりあいもない。わが房のIT担当の息子の力を借りて、このような場を作ってもらいました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。

お読みいただければ幸い。
お笑いくださればまたいっそうの喜びです。

2021年きさらぎ吉日

偏屈房主人

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