2022年11月25日(金)
三島・森田忌。あれから52年。 三島・森田自裁しあれから五十二年あの日の熱のいまだも覚めず メガネ拭きに眼鏡をぬぐひ出でゆかむまだ湿りあるあけぐれの空 ひむがしの空より明かるマンションの排水管に水ひびく朝 『...
三島・森田忌。あれから52年。 三島・森田自裁しあれから五十二年あの日の熱のいまだも覚めず メガネ拭きに眼鏡をぬぐひ出でゆかむまだ湿りあるあけぐれの空 ひむがしの空より明かるマンションの排水管に水ひびく朝 『...
昨日と違って朝から晴天である。 マンションの高みへ垂直にかけのぼるひよどり一羽ひたすら羽ぶく 褐色の色濃くなれば葉のいのちおとろへたるかあけぼの杉も このところ『成瀬有全歌集』の準備に手間取っている。 日本語...
新嘗祭であるが、朝から冷たい雨。 この冷たい雨に手触れてそろそろとみたまの冬の訪れを知る 息子夫婦からクッキーの届け物あり。 生れくる孫の性別をみな・をとこいづれか子よりクッキーの函 クッキーの函をひらけばひ...
今朝はきれいな日の出でした。 地平にはだいだい色のあらはれて藍にあけゆく朝しづかなり 波平さんのやうなる禿頭の湧出し十一月二十二日明けてゆくなり さみどりのあけぼの杉の葉に混じり褐色の葉の増えて揺れをり
朝は雨だったが、午前9時くらいから上がり、昼過ぎには晴天だった。 妻の実家から柿とともに送られて来たザクロをジュースのように加工。ほんのちょっとピンク色の果汁ができた。 ルビー色のザクロのつぶ実を卓にならべ紅桃光線 地...
曇り空にはじまりやがて雨に。寒くなって来た。 あけぼの杉の葉もすこしづつ茶に変はる庭のもみぢの真つ盛りなり さるすべりの黄のもみぢ葉の落ちたるが風に位置変へ流されゆけり 錦秋と呼ぶにはすこしお粗末なる庭の木々...
秋日和であった。上野毛の五島美術館へ「西行 語り継がれる漂白の歌詠み」を観覧に妻と出掛ける。昼は駅のそばの古びた蕎麦屋、ごまだれ蕎麦が美味く、一合の原酒の味もよかった。乗り換えの中央林間でもしゃれた喫茶店へ。ここの珈琲も...