カテゴリー: 短歌
2024年4月14日(日)
今日も朝から青天。気温も上昇するらしい。 昨夕、味の塩焼き。 焼き網のうへには身のひきしまる鰺が焼けたり尾びれの焦げて 鰺の目が焼網の底ひに落ちてゐる底ひの目玉がわれを睨む かたち崩れ鰺の身喰はれ骨ばったから...
2024年4月13日(土)
朝から晴天、いい天気で、気温も上昇する。20℃を越えて暖かい、暑い。 枝ごとの芽立ちのみどり増えてくるあけぼの杉も春のよそほひ 槐もみどりの扇のかたち。枝やはらかにこれもまた春 ゆったりと緩急自在に揺れてゐる...
2024年4月12日(金)
雲の多い日であり、昼前に雨が降った。リハビリがあり、ケアマネージャーが来た。 時に雨ふればたちまち傘ひらく赤あり、青あり、黄色いパラソル ペットボトルのお茶のみほして空になればペットボトルをつぶして捨つる ペ...
2024年4月11日(木)
今朝も晴れ。 夜の北の窓には淡き青き色ゆうらり揺れてただよふごとし この窓のむかふにはひろき海があるときおり波の荒るるも青なり 夜に降る雨のせゐかも青き色に北窓の外闇なす空は 『論語』雍也二五 孔子が言った。...
2024年4月10日(水)
今日は晴れた。ここのところ雨や曇りの日がつづいたので、朝から明るいのが感動的にうれしい。だけど冷たいのだ。 徳田秋声『黴・爛』(講談社文芸文庫)を読む。『黴』の笹村とお銀、『爛』の浅井とお増、そしてその男たち女を取り巻く...