2024年2月2日(金)

なんとなく熱ぽい。薬の副作用であろう。べレキシブル6錠を今夜から止めてみる。赤い発疹も上半身にたどりついたようである。   冬寒き今日は一日本を読み色鉛筆画に力尽くせり   リハビリに貰ふ宿題の白川郷色付けてゆく町の風景...

2024年2月1日(木)

今日から二月、如月だ。昨日、片山杜秀『歴史は予言する』(新潮新書)を読み終えた。週刊新潮に連載している「夏裘冬扇」(かきゅうとうせん)を一冊にまとめたものだ。   片山杜秀のコラム・エッセイに読み耽る音楽・芸能に堪能なり...

2024年1月31日(水)

朝は寒い。日中は暖かい。朝、リハビリである。   つぶあんとこしあんんの二つから好みを選べ二つのぼた餅   どら焼きを頬張るときのしあわせを人には告げず独りに味あふ   どら焼きから餡がこぼるる時あらむこの満ちたりた時間...

2024年1月30日(火)

寒いが、日中は暖かくなる。今日は診察だ。   妄言をテレビにまたも聴かされて政治家の議論かるがるしきや   わたくしが呆けてゐるのか的外れの宰相の答弁かるがるしきや   この世の国の会議のむなしさを誰が知るべきや妄言のた...

2024年1月29日(月)

朝は寒いけれど、日中は快晴。   ラピスラズリ色の硝子破片いにしへ人の祈りの色なり   大安寺に残るほとけの表情のやさしきはこの寺なればこそ   今朝もまた暁闇に残る月の色あかるくて西の連山照らす 『論語』里仁七 孔子が...

2024年1月28日(日)

曇り空からはじまり、寒い。   紅梅、白梅咲く地のありて春めけるさがみの国に笑ひほころぶ   緑色に黄色と茶色、さらに橙色使ふ古代のタイルのごとき切片   西の京、奈良大安寺の古きタイル写しつつわれもいにしへの人 『論語...

2024年1月27日(土)

寒い。冷えているが、天気はいい。   白煙の傾きて立つ三川合流域風あるらしき北からの風   白煙の立ち昇る工場を輝かす朝のひかりあり冬ざれの景   今朝もまた残りの月のかがやきに山際あかるく冬の木の山 『論語』里仁五 孔...