2022年11月27日(日)

青天、秋のよき日である。   あけぼの杉の褐色の葉のなほ増えて霜月最後の日曜日なり 大山・丹沢から秩父につらなる山脈の低きあたり   西空につらなる山の傾(なだ)りには秋の木々つぶさに朝の日に見ゆ   朝の日のまばゆきと...

2022年11月26日(土)

朝から天気が移り変わる。   予報通り今日は曇りと納得しやがて雨ふれば妙にかなしく   さりとても出掛けむとして傘要らねば少しく嬉し日差しなけれど   傘しまひ駅出でくれど激しき雨ふりだせば慌て傘を取りだす 『徒然草』1...

2022年11月25日(金)

三島・森田忌。あれから52年。   三島・森田自裁しあれから五十二年あの日の熱のいまだも覚めず   メガネ拭きに眼鏡をぬぐひ出でゆかむまだ湿りあるあけぐれの空   ひむがしの空より明かるマンションの排水管に水ひびく朝 『...

2022年11月24日(木)

昨日と違って朝から晴天である。   マンションの高みへ垂直にかけのぼるひよどり一羽ひたすら羽ぶく   褐色の色濃くなれば葉のいのちおとろへたるかあけぼの杉も このところ『成瀬有全歌集』の準備に手間取っている。   日本語...

2022年11月23日(水)

新嘗祭であるが、朝から冷たい雨。   この冷たい雨に手触れてそろそろとみたまの冬の訪れを知る 息子夫婦からクッキーの届け物あり。   生れくる孫の性別をみな・をとこいづれか子よりクッキーの函   クッキーの函をひらけばひ...

2022年11月22日(火)

今朝はきれいな日の出でした。   地平にはだいだい色のあらはれて藍にあけゆく朝しづかなり   波平さんのやうなる禿頭の湧出し十一月二十二日明けてゆくなり   さみどりのあけぼの杉の葉に混じり褐色の葉の増えて揺れをり

2022年11月21日(月)

朝は雨だったが、午前9時くらいから上がり、昼過ぎには晴天だった。 妻の実家から柿とともに送られて来たザクロをジュースのように加工。ほんのちょっとピンク色の果汁ができた。  ルビー色のザクロのつぶ実を卓にならべ紅桃光線 地...