2022年11月11日(金)
今日もまたよき秋の日だ。 あけぼのの空ほのぼのと赤らみておづおづのぼる天照らす神 信仰心われにはあらぬものなれど日々のぼる陽に心はうごく 柊の花が匂う。 ひつそりと柊の花にほふなり
今日もまたよき秋の日だ。 あけぼのの空ほのぼのと赤らみておづおづのぼる天照らす神 信仰心われにはあらぬものなれど日々のぼる陽に心はうごく 柊の花が匂う。 ひつそりと柊の花にほふなり
さくらの紅葉が散らばる道を歩く。ああ秋だ。 さくら葉の紅葉したるを蹴散らして秋盛りなり駅までの道 ホームでは伏先座位のドアの前からだすこしく壊れはじめる 伏先座位は、中国語で優先席のことだそうだ。 行き過ぎて...
今日は鎌倉へ。まずハガキ歌仙仲間と会う。鷲澤さんとは何度もお会いしているが、守屋さんとは初めてだ。大胆な俳人、なかなか楽しい。その後、楠原先生と歴史学者の鈴木氏と鷲澤さんを含め、ちょっと飲む。明日検査があるといって楠原先...
おだやかな秋の一日だ。 ことしのけやきわが歌ひしが糧となり葉をあまた散らしすこやかにみゆ ざくろの葉も黄に美しく散りゆかむ人の味する果実は稔らず けさもまた西から東へいくつかの鳥の群れゆくさがみ川左岸
少々寒い。雲が多いけれどまあまあ明るい。 大空のふかきところにわだかまる渾沌こんとん白雲(はくうん)うごく 九階に覘けばけやきのもみぢ葉もひかりにあかるく散り落ちてゆく 『徒然草』104段・105段 艶(えん...
日の出は雲の中であったが、じきに晴れて、秋のよき日である。 雲中に朝の太陽もぐりこむ天宇受売(あめのうずめ)と戯れたるか 春の木のつばきのつぼみのふくらみを色鉛筆画にけさは写せり
曇り空の朝は寒かったが、昼過ぎて青天に。 朝の庭の落葉、朽ち葉を拾ひゆく老いのすがたのいかにかみゆる 花水木のもみぢ葉に赤が混じる葉をひろひて心あたたかくなる ざくろの小さき葉々も黄の色のあざやかなりき秋の午...