2024年6月29日(土)

朝、小雨。後曇り。今日は妻が64歳になる日だ。   生誕の日を寿ぎての贈り物ただのチョコレート感謝のしるし   ほほ笑みてチョコレート口に含みたり甘さが溶けて至極の味なり   お互ひに年経たるものいつのまにか老婆、老爺に...

2024年6月28日(金)

朝から雨、それも激しい雨だ。   昨夜よりの雨はげしくも降り来たるこの雨中をゆくゴミ捨てにゆく   雨に濡れて下垂るあけぼの杉の葉を振り返り見るその水びたし   皐月つつじの枝繁りあふ垣の間のそこ濡れてあれば入りがたきぞ...

2024年6月27日(木)

曇り空だ。   朝からピーチュピチュと鳴きたるは鵯(ひよ)が似合いの相棒さがす   このさきに鵯(ひよ)の相棒うづくまるピーチュと鳴けばピーチュと応ず   枝ごとに花の残滓を付けたままそのまま育つどこか汚れて 『論語』子...

2024年6月26日(水)

朝は涼しいが、すぐ暑くなる。朝からクーラーである。   花が萎れて皐月つつじの枝さきにゴミかのやうにへばりつきたる   皐月つつじ深く繁りて枝さきに花弁萎れていつまでも付く   雑草に二頭の蝶々寄りゆくをしづかにしづかに...

2024年6月25日(火)

頭が痛い。   泥つきの葱持ち帰る泥つきの葱を洗ひてようよう食べる   泥つきの葱坊主洗ひ忘れずにこの白葱こそは甘きものなり   買物の袋は忘れずに入れてくるパン、豚肉、牛忘れずに 『論語』子罕七 牢(孔子の門人)が言う...

2024年6月24日(月)

朝は涼しいが暑くなる。雲が多いのだけれども。   杏の木に杏の花見ず果実喰ふことしの木の実大きかりけり   長野より妻持ちかへる杏の実ことしはいたく太りたるもの   だいだい色の杏子の果実を齧りをり信濃の国の杏をかじる ...