短歌 6月17日(水) Posted on 2026年7月17日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝は晴れているが、だんだんに曇って、やがて雨が…… 予定どほりにあぢさゐに藍の花咲けば六月にふる雨とおもひし 早速に梅雨と名づけてこの雨の下ゆくわれはビニール傘に あぢさゐの青、そして藍の花見つつよろけてゆく...
短歌 6月16日(火) Posted on 2026年7月16日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から晴れ。なかなか気持ちがいい。 池の底にひそむなまづが動きだす地上ははげしき地震(なゐ)に揺れたり 池の底に潜りてなまづをつかまへる粘りて人なすままにならず 大き口の上下にひげを生やしたるなまづ愛しやいと...
短歌 6月15日(月) Posted on 2026年7月15日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雨だ。上がって来るらしいが。 陰毛すらも巧みに描き記されたり。滅ぶ女の髪乱しつつ 未完成といふバベルの塔のごときもの三層から上は朦朧として 茅ヶ崎の町の蕎麦屋に十割そばぼそりぼそりと旅を終へたり 『孟子』告子...
短歌 6月14日(日) Posted on 2026年7月14日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 曇っているが明るい。 茅ヶ崎市美術館に「牧野邦夫その魂の召喚」を観に 多くの絵に塗り込められたる異形のものただ無関心なる表情をして 牧野の像と千穂さんが対峙する場面あり。周囲を多くの顔が囲む 『孟子』告子章句下1...
短歌 6月13日(土) Posted on 2026年7月13日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 晴れているらしい。 ちょこっと茅ヶ崎 西湘バイパスは海に沿ふ。神奈川の海、伊豆と違ふ 熱海から茅ヶ崎までを妻の自動車(くるま)。後部座席に揺れ揺られつつ 『孟子』告子章句下167 孟子曰く、「五覇は、三王の罪人な...
短歌 6月12日(金) Posted on 2026年7月12日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 酒に酔ひ懐石を食ふ安穏に笑ひをかはす妻とわたくし 静岡の酒に酔ひ酔ふ二人なり。闇(くら)くなり見えぬ熱海の海原 『孟子』告子章句下166-3 曰く、「昔者(むかし)、王(おう)豹(へう) 淇(き)に処(を)り、而...
短歌 6月11日(木) Posted on 2026年7月11日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 曇りだというが、結構晴れてる。 酒に酔ひ懐石を食ふ安穏に笑ひをかはす妻とわたくし 静岡の酒に酔ひ酔ふ二人なり。闇(くら)くなり見えぬ熱海の海原 『孟子』告子章句下166-2 曰く、「魯の繆公(ぼくこう)の時、公儀...