短歌 9月17日(木) Posted on 2026年10月17日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 今日は曇りのようです。 九月一日、朝の空は曇りにて雲の下部、朝焼けの橙の色 公園の欅の後方に雲ありて下部朝焼けてだんだら模様 だんだら雲は朝焼けにして明るきなりその背景には透明な空 * 『孟子』尽心章句下255 ...
短歌 9月16日(水) Posted on 2026年10月16日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から雨、ずっと雨。 このところ涼しくなりしは秋になりやうやう木の葉も色づきにけり なんとなく涼しくなれば心地よく歩くにも少し張り合ひがある わづかなるが黄落する葉を避けてゆく歩きゆくにも気をつかひながら * 『...
短歌 9月15日(火) Posted on 2026年10月15日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝は雨だったが、曇りになる。 気がつけば全身包帯に巻かれたりエジプトのミイラのごとく動けず 口も鼻も耳も包まれ身動きできず人呼ぶことも不可能にして ミイラのごとく叫べず動けず墓場にて棺の中に納められたり * 『孟...
短歌 9月14日(月) Posted on 2026年10月14日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 晴、晴れ。そして曇り。 密教のはどこかしくて動きだすごとく立ちあがらむか 上野の博物館はいま密教の聖地なり庶人来りてまた去りてゆく 公園の大木の影を頼りつつ歩くに汗はしとどに滲む 上野より海老名へもどり無花果ののごときを...
短歌 9月13日(日) Posted on 2026年10月13日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 曇り、やがて晴れるらしい。 印を結ぶ大日如来坐像、宇宙の中心なり。平安なる顔 愛染明王坐像の第二手はに弓取り天を射たまふ のつるぎにからむ龍のかたち怖ろしきもの三毒を破る * 『孟子』尽心章句下251 斉に仕ふ...
短歌 9月12日(土) Posted on 2026年10月12日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雨、曇り。 宮中から出ることになりしの、・なり 内陣東壁に胎蔵界曼陀羅、西壁に金剛界曼荼羅掛けてぞ祈る の直刀をもてわが邪悪なるものを退け煩悩砕く * 『孟子』尽心章句下250 孟子曰く、「諸侯の宝はあり。土地・...
短歌 9月11日(金) Posted on 2026年10月11日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雨、曇り。 の人身象頭の男女二神抱き合ふなり。淫蕩なりき 図像の腕にからむ蛇体、髑髏の首輪なんとも不気味 ・梵天・帝釈天()かくも小さく微細なりけり * 『孟子』尽心章句下249 孟子曰く、「の・の征・の征有り。...