短歌 9月10日(木) Posted on 2026年10月10日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 曇りにはじまり、少し雨。この後どうなるのだろう。 * 丸谷才一『今は何時ですか?』、標題作を含め短編集。遺作になる「茶色い戦争ありました」も収められて丸谷らしい理知の効いた小説ばかりだが、田舎じみた抒情小説を愛するも...
短歌 9月9日(水) Posted on 2026年10月9日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から雨だったり曇ったり、されど暑い。 弘法大師坐像の慈眼に対するはわれなりと思ふに観覧者多き 前面より右へ背面、左へと周りて空海像を見尽くさむとす 観衆に心細げにくも許されざりき空海の像 弘法大師二十五箇条の文字たしか...
短歌 9月8日(火) Posted on 2026年10月8日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雨、曇り、晴れ……このまま雨が降らないといい。 國分巧一朗『天皇への敗北』了。知的な興奮があった。樋口陽一の発言「民主主義とは、民衆が権力を作る政治体制のこと。立憲主義とは、いかなる権力も制限される原理のこと」などいろい...
短歌 9月7日(月) Posted on 2026年10月7日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 当然ながら雨、少し止む時もあるが、おおむね雨。 いちじくや女のをねぶるなり いちじくのの断面はならむ 淫らなる果実の割れ目なり * 『孟子』尽心章句下245 う。曰く、「皆へらく、将にびをくことをさんとすと。殆ど...
短歌 9月6日(日) Posted on 2026年10月6日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から雨。今週いっぱい雨予報。 鈴木エイト『アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心』了。奈良地裁で開かれた山上徹也をめぐる公判情報と著者の解釈に説かれた書籍である。山上徹也を、そう単純な安倍晋三殺害犯とは思っ...
短歌 9月5日(土) Posted on 2026年10月6日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝は雨、そして曇りへ。しかし涼しい、寒い。 太陽が欅のかげにむきだしの光りを発す真っ青な空 午前五時半すでに太陽あかるきにまぶしきばかりひむがしを向けば 青空には夏雲高く涌き出でてあああかるきばかりぞわれたちどまる ...
短歌 9月4日(金) Posted on 2026年10月6日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 曇り、曇り。そして雨。 太陽は雲の中にておぼろなり位置は分かれどどこか頼りなし 太陽のひかりを目指し歩み来るされど太陽おぼろげなりき 水たまりに映らぬ太陽のおぼろけなりこのまま曇りか残念ならむ * 『孟子』尽心章...