2023年3月12日(日)
四月並みの暖かさとは思えぬ寒さであった。東京駅で息子と会って、妻と三人でステーションギャラリーで開催されている「佐伯祐三 自画像としての風景」を観てきた。けっこう人が入っていたのには驚いた。佐伯はたしかに人気のある画家だ...
四月並みの暖かさとは思えぬ寒さであった。東京駅で息子と会って、妻と三人でステーションギャラリーで開催されている「佐伯祐三 自画像としての風景」を観てきた。けっこう人が入っていたのには驚いた。佐伯はたしかに人気のある画家だ...
東日本大震災のあの日から12年。この日も忘れられない日だ。 あの日の午後大揺れに揺れ怖ろしき数分なれどいまだ怖ろし 中庭の白木蘭がいつせいに白かがやかす三月十一日 白木蘭咲くべくなりてかがやきぬ 鎮魂の花...
東京大空襲、あの日から78年。忘れてはならない日だ。 夔(き)のやうなかたちの雲が雨上がりの空に浮かぶはなにかあやしき 夔は神様である。そのうち私が模写した絵が、歌日録に上がるはずです。おたのしみに。 大山の後ろ...
昨日午後、むすこのところに男子が生まれた。初孫である。名前はまだない。 ひさかたの春(しゅん)昼(ちう)ふかく生れくるきみの未来のたのしくあれよ さて今日もまた春らしい空であり、空気である。 朝がすみ西につらなる...
昨日に続き春めいた青天だ。 古新聞と広告の束を持て余し一階まで降ろす月に一度 海老名方面に出る。 ひよどりはここにも雄の一羽ゐてこゑかしましく雌呼ぶこゑか 朝の日は海老名田んぼの畦を照らす薺の花の群れ咲くとこ...
朝から気持ちの良い晴れ具合である。 ほのぼのと春空明けてほのぼのとこころうるほふ弥生九日 ひさかたの春のひかりのまばゆくてうすきみどりの木々のかがやく 鴨どちは春あたたかきに川淀にあまた群れゐるいつここを去る ...
朝はそれなりに寒い。しかし昼前後には暖かな春の日に。 西に連なる山は雲中にかくれたり空寒げなればこころ晴れざる トイレ紙を引き出しながらぼつぼつと買ひにいかねばザーネクリーム レンズより人脂(ひとあぶら)拭ひ...