短歌 2022年5月22日(日) Posted on 2022年6月22日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 午前中、ひさしぶりの日の光りあり。修学旅行から帰ってきた妻と井出トマトへ。富士山は厚い雲に巻かれて見えず。午後、厚木へ牛乳買いに。 花に就く思ひあるべし。赤き花 ざくろは、激しく燃やす愛欲 花に就くおもひあるべし。白き花 沙羅の木の花、天の清浄(しゃうじゃう) 共有: Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X いいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示