短歌 10月1日(木) Posted on 2026年11月2日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 今日は晴れていたが、横浜駅の人の多さにたまげたのだ。 トイレの扉、便器の蓋、ズボンを下げてパンツ脱ぎ、尻を降して便器に座る いちいちに音たてて音するトイレなり西洋便器があたりまえなり いまもなほ和風便器のトイレあるとうに...
短歌 9月30日(水) Posted on 2026年10月30日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝、まだ雨だ。曇りになるらしいが。 午後三時、卓に座りて茶を喫すしばしは頭の中は茫漠 人間の情念はいつもいつの世もテロルを欲す七十になれど テロルを欲するは駄目なのかさうしかできぬ時もあるべし * 日夏耿之介『唐...
短歌 9月29日(火) Posted on 2026年10月29日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝方やんでいたが、以後一日雨だ。 しかしかしかしておとろへて命終あるか惚けてわからず 惚けてわからねばよきものをどこかにたしかなるものやありけむ わからずに来るものならばまあいいとおもふもののさうはいかず * 日...
短歌 9月28日(月) Posted on 2026年10月28日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝、ちょっと雨は上がっていたが、雨・雨・雨だ。 相模川も泥土の色にあふれるか上つ瀬に雨大量に降る 中津川も小鮎川も泥水のやうなる川の流れなるかな 小鮎川はよく氾濫を起こせしもの松枝町あたりより水あふれけり * 日...
短歌 9月27日(日) Posted on 2026年10月27日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝方は降っていたようだが、曇りが続く。 桜の木より紅葉黄葉する葉々の散り落ちてゆくこの世の果てに この世の果てを思ひたり。木々の散らせる虫食い落ち葉に 雨降れば散り落葉が濡れて滑りやすき少しづつ少しづつ歩かんとする ...
短歌 9月26日(土) Posted on 2026年10月26日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝、小雨がふっていたが、今は曇り。 蟻が歩く道路を歩くに小さき蟻、懸命な蟻を踏まないやうに 降りだせば蟻もあわてて巣に帰る働き蟻の雨除けるところ 巣を造る蟻の動きのせわしければ深きにもぐる働き蟻は * 日夏耿之介...
短歌 9月25日(金) Posted on 2026年10月25日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から晴れて、涼しいのだが、やがて湿度が気になる。 じわじわとシャツに汗水滲みくる雨の間のこの暑さゆゑか この暑さじわじわシャツに汗滲みなんともしがたし老いたるかなや この暑さにみんなみの空青くして日は射してくるやるせな...