短歌 3月7日(土) Posted on 2026年4月7日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 今日も晴れてる。 2月25日のこと ひさびさに海老名も雨がふりたまる上流にある津久井湖いかに 中津川上流にある宮ケ瀬ダムすこしは夏に備へられたか 全国のダム湖に水が満ちたればそれでよしとおもへどいかが 『孟子...
短歌 3月6日(金) Posted on 2026年4月7日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 晴れているが、昨夜雨だったらしい路上が濡れている。 垣間見る女の裸体に興奮する小僧を描くつげ義春は 海から上がりメメクラゲに左腕をさされたるぼく、不思議なる世界へ 不可思議の裸の女体に興奮す。風呂の中描くつげ...
短歌 3月5日(木) Posted on 2026年4月7日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 晴れだが、寒い。 木内昇『新選組 幕末の青嵐』読了。新選組を描いて、総集編の感じがある。定本と言ったところか。近藤勇・土方歳三・沖田総司・山南敬助・永倉新八・原田左之助・斎藤一・藤堂平助・伊藤甲子太郎、佐藤彦五郎らが、そ...
短歌 3月4日(水) Posted on 2026年4月7日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から晴れ。 ハン・ガン『光と糸』を読む。ノーベル文学賞受賞後、初のエッセイ・詩・植物日記・写真……ハン・ガンの小説を読む前に読んでおきたかった。「光へ向かう生命の力。」「人間性の陽溜まりと血溜まりと。その二つが常に隣り...
短歌 3月3日(火) Posted on 2026年4月3日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 昨日の雨は止んで晴れ。しかし、いささか寒い。 京の町に運命のごとくに出会ひたる陶製雛の独特な貌 釉薬が輝くばかりの男雛・女雛ともに愛らし京都の雛は 女雛も男雛もおちょぼ口紅く愛らし小さな人形 『孟子』離婁章句...
短歌 3月2日(月) Posted on 2026年4月3日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から雨、雨。 わが歩みの先行く小爺。懸命に追い抜かんとすれど距離縮まらず わが前に歳たけ歩む子爺の後ゆくはわれ許さざるべし 追へど追へども届かざる子爺の背ただ見るばかり 『孟子』離婁章句下113-2 「鄭人...
短歌 3月1日(日) Posted on 2026年4月3日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 曇り。 マンションの間を通るカラスの眼その視界にわれも捉えられたり まだ暗きに二羽のカラスが通りゆくその黒き眼もわれを捉ふ 声たてず飛ぶ明烏二羽がゆくわれは視てをりその行末を 『孟子』離婁章句下113 逢(ほ...