朝は涼しいけれど、やがて気温は上がる。
強羅・盛夏
御殿場へ東名高速道を急ぐのは妻のFITなりわれをも乗せて
御殿場は常のごとくに暑くして東山旧岸邸唾棄すべきかも
安保闘争はこの別荘にありし頃この落ちつきも軽侮すべし
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『孟子』尽心章句上217 公孫丑曰く、「道は則ち高し、美し。んど天に登るがくり。及ぶ可からざるに似たるなり。何ぞ彼をして、す可くして、日にらしめざるや」と。孟子曰く、「はの為にをせず。はの為に其のを変ぜず。君子は引いて発せず、躍如たり。中道にして立つ。能者之に従ふ」と。
君子とは中庸の道に立ち人を導く能者なればこれに従ふ
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相馬御風編注『良寛和尚歌集』
山里はうらさびしくぞなりにける木々の梢のちりゆく見れば
【語義】「うらさびしくて」は「心淋しく」。〇「木々の梢のちりゆくは「木々の梢の葉の散りゆく」の意。
【評言】一見平凡きわまる歌である。しかも幾度よみ返しても飽くことを知らないなつかしい歌である。芭蕉の「枯枝に烏のとまりけり秋の暮」の句に似通うた味わいがある。上の句で切れて暫く休止して、更に下句を呼び起こしている具合が殊にこの歌にはふさわしい。木々の葉の散り行くというよりも「木々の梢のちりゆく」と云った方がどれだけより切実にひびくかわからない。