9月17日(木)

今日は曇りのようです。

九月一日、朝の空は曇りにて雲の下部、朝焼けの橙の色

公園の欅の後方に雲ありて下部朝焼けてだんだら模様

だんだら雲は朝焼けにして明るきなりその背景には透明な空

    *

『孟子』尽心章句下255 孟子曰く、「堯・舜は性のままなる者なり。・武は之にるなり。

、礼にる者は、の至りなり。死をしてむは、生者の為に非ざるなり。ならざるは、以て禄をむるに非ざるなり。言語必ず信なるは、以て行ひを正すに非ざるなり。君子は法を行ひて、以て命を俟つのみ」

君子たる者、正しい理法のまま行動し、その結果は天命に任せるのみ

    *

相馬御風編注『良寛和尚歌集』

国上山杉の下道ふみわけてわが住むいほにいざかへりてむ

【評言】この歌にも「わびぬれどわがいほなればかへるなり心やすきをおもひでにして」(西行)というような安らかさ静けさを求めている心持が味われると同時に、云いようのない深いさびしさがこめられている。「杉の下道ふみわけて」の二句がわけて心を惹く。

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA