2021年6月4日(金)
朝から雨、激しい雨。今日も早朝から梅仕事。昨日は梅干を仕込んだが、今日からは梅ジュースである。夕方、雨は上がった。 4ℓ壜二本に梅干1Kづつ梅雨明けごろを待たねばならぬ 今年貰ふ梅の香りの熟したり布巾に摩(さす)...
朝から雨、激しい雨。今日も早朝から梅仕事。昨日は梅干を仕込んだが、今日からは梅ジュースである。夕方、雨は上がった。 4ℓ壜二本に梅干1Kづつ梅雨明けごろを待たねばならぬ 今年貰ふ梅の香りの熟したり布巾に摩(さす)...
常盤新平『片隅の人たち』読了。戦後の翻訳者たちの青春群像が実話をベースに展開する。楽しく、ペーソスあふれる一冊であった。昨夜、妻が梅を10キロほどいただいてきた。例年のことだが、例年より早いし、梅も大きい。 青梅の匂...
年金事務所へ。一度では用が足りず。明日もまた行かねばならぬ。こんなところがもたついてくるのが老齢化なのだろう。今日、介護被保険者証が届いた。老人の仲間入りだ。 山法師、沙羅の木白き花咲かせざくろ朱の花、あぢさゐの藍 ...
今日から6月。気持ちの良い日だ。しかし、大山は夏雲の中。 大山は夏雲どつしり雲ん中雨ふるところに美女仏降り来る 越後高田のちまきいただく笹はがし黄な粉まぶして口にほおばる 中庭の枇杷にも実る小さき実背伸びして...
晴天というわけではなさそうだ。 山椒の実の粒水にしづかなり星なき夜は山椒を煮る 抒情詩人は声太くしてあの岩のトンネルのむかうに草つみてをり
65回目の誕生日だ。いよいよ老齢年金を申請する年だ。つまり老人だ。 田に水の入れば蛙鳴(あめい)のかしましくあちこちに鳴く、這いのぼるあり 偏屈なる顔した蝦蟇のかたちしてわが這いあがる畔の上に 鴨二羽が水田に...
雲が多いが、雨は降らなそうだ。 枇杷の木に枇杷は実をつけたわわなり腐(くさ)れて落つるものありけにり 水羊羹に匙入れて少し畏まる松の太枝にむかあひつつ