2021年5月28日(金)
植松三十里『大和維新』読了。大和(奈良)と聞くと読まずにはいられない。2018年の刊行だから、ずいぶん遅くなったが、奈良県の消滅と復活、その運動の中心だった今村勤三とその子ども世代の医師・今村荒男と陶芸家の富本健吉が出て...
植松三十里『大和維新』読了。大和(奈良)と聞くと読まずにはいられない。2018年の刊行だから、ずいぶん遅くなったが、奈良県の消滅と復活、その運動の中心だった今村勤三とその子ども世代の医師・今村荒男と陶芸家の富本健吉が出て...
朝から一日中雨。夏つばきに花が咲く。 スーパームーンのあくる日は雨の一日なりそんな朝(あした)に咲く夏つばき この木にも聖なる霊の宿りたる雨のふる日の沙羅の木の花
水曜日はトイレ掃除の日である。 朝早くあけぼの杉のてつぺんに椋鳥のこゑ恋をするこゑ 濃紫(こむらさき)色の紫陽花の花も咲きはじめマンションの庭落ち着く頃か
今日は朝から晴天。そして暑い。 鮎の宿失せてさびしき五月かな 晴天の相模の川は色気なし 相模川中流域は河川敷も含めてなんとも色気がない。鮎を食わせる料理宿もとっくのとうになくなった。50年前には厚木東町のわが家の...
一日ほぼ曇り空。 葉は濡れて紫陽花の花青き色 紫陽花に水色したたる花咲けば妻はけはしき表情崩す マンションのめぐりに白き山法師このまま山に跳び移れぬか 椿の実のふたつを拾ふまだ青く硬きいのちを双(もろ)手...
暑くて寝苦しい夜だった。悪夢に目覚める。ビートたけしが指導するアート教室の私は生徒である。優等生だが化けの皮がはがされていく。課題作品ができないのだ。いいきになってるんじゃねえぞとすごまれる。 寝返りをいく度(たび)...
昨夜の雨風は中庭のさつきを荒し、花や蕊が無惨に散らばっている。 さつき花みてをれば天日くらくなり木々蒼然とゆれはじめたり 向かい家の九階の窓のいつまでも明るくあればわれもねむらず わが内なる暗黒はこよひ荒れて...