短歌 8月14日(木) Posted on 2025年9月14日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 晴れて暑くなる。 一串に四つみたらし団子が繫がりてわれも頬張る妻も頬張る 口の周りに団子の蜜のまつわりて幼子のごとき老爺なりき 上手にみたらし団子を口に入れもごもご申すわが妻なりき 『孟子』梁惠王章句上7-9...
短歌 8月13日(水) Posted on 2025年9月13日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 曇り空が続くようだが、暑くなりそうだ。 冊子・本いく冊か重ね縛りたり紙ごみとして捨つるもやむなし この中には捨ててはならぬ本があるされど仕方なし老いたればなほ ゴロゴロと音立てて運ぶ冊子・本われを棄てたるごと...
短歌 8月12日(火) Posted on 2025年9月12日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雨ではない。 後尾灯の赤き点滅まぶしくて午後七時半県道51号線 つぎつぎに後尾灯つづまるごときな り信号赤に待ちたり くもり空が圧しくるやうに暗くして後尾灯の赤点滅したり 『孟子』梁惠王章句上7-7 吾が老を...
短歌 8月11日(月) Posted on 2025年9月11日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から雨、時折止むものの雨、雨。 この空の明るきひかりを自衛隊の輸送機らしきが訓練すらし 爆音のときに聞こえてマンションの空高き上輸送機飛びゆく おそらくは米軍機も駐留し厚木基地有事に備へたりけり 『孟子』...
短歌 8月10日(日) Posted on 2025年9月10日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝少し間があって、雨が降りだした。 失敗した印刷用紙の裏側を四つに切りてメモ用紙とする A4を二つに切りてそれぞれにまた二つにしてメモ用紙となる このメモには何を書くらむおそらくは短歌にかかはるあれやこれや ...
短歌 8月9日(土) Posted on 2025年9月9日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 蓼科の旅から一日。ひどく疲労がたまる。 西川照子『京都異界紀行』を読み終える。京都界隈の小社を細かく追って霊界や祟りを論じて、なかなか愉しいものであった。「あとがき」を読んで、筆者が横井清の教え子であったことに、なるほど...