2024年6月28日(金)
朝から雨、それも激しい雨だ。 昨夜よりの雨はげしくも降り来たるこの雨中をゆくゴミ捨てにゆく 雨に濡れて下垂るあけぼの杉の葉を振り返り見るその水びたし 皐月つつじの枝繁りあふ垣の間のそこ濡れてあれば入りがたきぞ...
朝から雨、それも激しい雨だ。 昨夜よりの雨はげしくも降り来たるこの雨中をゆくゴミ捨てにゆく 雨に濡れて下垂るあけぼの杉の葉を振り返り見るその水びたし 皐月つつじの枝繁りあふ垣の間のそこ濡れてあれば入りがたきぞ...
曇り空だ。 朝からピーチュピチュと鳴きたるは鵯(ひよ)が似合いの相棒さがす このさきに鵯(ひよ)の相棒うづくまるピーチュと鳴けばピーチュと応ず 枝ごとに花の残滓を付けたままそのまま育つどこか汚れて 『論語』子...
朝は涼しいが、すぐ暑くなる。朝からクーラーである。 花が萎れて皐月つつじの枝さきにゴミかのやうにへばりつきたる 皐月つつじ深く繁りて枝さきに花弁萎れていつまでも付く 雑草に二頭の蝶々寄りゆくをしづかにしづかに...
頭が痛い。 泥つきの葱持ち帰る泥つきの葱を洗ひてようよう食べる 泥つきの葱坊主洗ひ忘れずにこの白葱こそは甘きものなり 買物の袋は忘れずに入れてくるパン、豚肉、牛忘れずに 『論語』子罕七 牢(孔子の門人)が言う...
朝は涼しいが暑くなる。雲が多いのだけれども。 杏の木に杏の花見ず果実喰ふことしの木の実大きかりけり 長野より妻持ちかへる杏の実ことしはいたく太りたるもの だいだい色の杏子の果実を齧りをり信濃の国の杏をかじる ...
朝から雨。昨夜から降っている。葉室麟『峠時雨』を読んだ。時代小説は、ひさしぶりだ。時代小説は、やっぱりいいなぁ。そこでやめておこう。愛情あふれる小説は、自分で読むよりない。 梅雨に入る後の雨なり激しくも道路を走る自動...
朝から青天。涼しいが、暑くなる。 涼しきうちにあらゆることを済ませておこふわが家のゴミのけふは少なき ゴミ袋をぶらさげてあけぼの杉の樹下をゆく少し影濃しその影踏みて 皐月つつじの花の残骸木に付きてどうもけがら...