2021年12月26日(日)

朝は曇っていたが、じきに晴れてくる。しかし寒い。読売新聞朝刊の付録に日本画における夜景の誕生の紹介記事あり。与謝蕪村『夜色楼台図』、司馬江漢『中洲夕涼図』を観る。   新聞に与謝蕪村の夜色の図。窓にこぼるる灯火に色あり ...

2021年12月24日(金)

今日で、この「さねさし歌日録」をはじめてちょうど一年。休むことなく毎日毎日、短歌数首とエンピツ画、よく続いたものだ。ほぼ一月遅れの配信だが続いていることは分かってもらえるだろう。配信を担当してくれている息子のおかげでもあ...

2021年12月22日(水)

今朝も月が残っている。やや欠けて。午前中はそれほど寒くなかったが、やがて雲が増えて寒い。 岡野先生の『全歌集』(青磁社)が届く。総ページ1116。驚くような本だ。そして今日は冬至である。   沙羅の木のことしは多く花つけ...

2021年12月21日(火)

今朝もまた西空の残りの月が美しかった。昼は青空がひろがる。   西空にけさも浮かべる月よみの男ぶりよしあかるく笑ふ   十六夜の残りの月のなまめけば昨夜のをみなさぞ麗(うるは)しき   青空へ飛び立つやうに階段をかけのぼ...

2021年12月20日(月)

朝、西方の山の上、空のかなり高いところに煌々と月が残っていた。やがて水母色になって沈んでいくのだが、けっこう長く空に浮かんでいた。   メタセコイアの冬木の枝の合間には残りの月のひかりありけり   タートルネックの首だす...