短歌 12月15日(月) Posted on 2026年1月15日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 晴れ。寒い。 西宮神社にゑびすの神祀るその当日にわれら来しかな 縁日の露店の店のあまた出て賑はふ町に心楽しく 焼津駅から送迎車に道を上りゆく山の高きに一軒の宿 『孟子』縢文公章句下52 陳代曰く、「諸侯を見...
短歌 12月14日(日) Posted on 2026年1月14日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 珍しく雨。やはて雨は上がるらしいが。 小林秀雄対話集『直観を磨くもの』を読む。湯川秀樹との対話、なかなかに興味深いが根本のところは、私には理解できない。大方そうなのだが、三好達治、梅原龍三郎や今日出海、そして河上徹太郎と...
短歌 12月13日(土) Posted on 2026年1月13日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 寒い、寒い。遅くなって雨らしい。 焼津へはヤマトタケルも東征に訪れしもの。われも焼かれむ ともすれば長く立ちどまる吾れならむいつか焼かれむ日も遠からず 階段を降りるのが人より遅くして一段一段踏むやうにして 『...
短歌 12月12日(金) Posted on 2026年1月12日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 快晴ですが、寒いのです。 今日から、先日行ってきた「焼津」の歌です。 焼津 東海道線各駅停車に熱海まで、乗り換へてゆく焼津の駅へ 四人席を二人で使ふ楽しさよ。焼津へ各駅に停車して行く この旅もいのちせいいつぱ...
短歌 12月11日(木) Posted on 2026年1月11日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 寒い。でも晴れ。 エレベーターに降りゆくとき三階の廊下に赤き手袋ぞある 一廻り歩いて帰るエレベーター上がるにどこにも手袋あらず エレベーターに窓がある各階の廊下必ず見ゆる 『孟子』縢文公章句上50-11 「許...
短歌 12月10日(水) Posted on 2026年1月10日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 寒いのだが、晴れ。 追ひこされ、また追ひ越され、追ひこさる。情けなし、今のわたしの歩み 公園の先のあたりを目標に定めたりしも三人に越さる どうしてもスピードがでないわが歩み。わづかの傾斜に躊躇したりき 『孟子...
短歌 12月9日(火) Posted on 2026年1月9日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 晴れているが、寒い 『文豪死す』読了。芥川龍之介・太宰治・梶井基次郎・中島敦・夢野久作・泉鏡花の生前最後の作品が集めてある。中島の「李陵」・今日かも『縷紅新草』が、とりわけ面白かった。読んでいなかった作品が多い。 背...