短歌 7月24日(金) Posted on 2026年8月24日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント よく晴れて、暑い。 水たまりにぽっんぽっつんと小粒の雨、雨の輪つくり楽しげなりき 長細い水の溜りに雨の輪の小さく大きく小雨ふるなり 雨の輪のつぐつぎに浮び切れ目なくしてぽつりぽっつり * 『孟子』尽心章句上200...
短歌 7月23日(木) Posted on 2026年8月23日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 強羅も朝から暑い。小田厚道路を使えばおよそ一時間。 曇空のどんより暗き空を映す水たまりあり、また水溜り 水たまりに電柱・電線を映すありしばしとどまり電柱見あぐ どの溜りにも小暗き梅雨の日の空を手に取るごとく越えてゆきたり...
短歌 7月22日(水) Posted on 2026年8月22日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 暑い中を強羅へ。岡田美術館なかなかだ。 破れ煎餅と濡れ煎餅どちらもわれの好みなりけり 感触が天と地ほどに違ひあるされどどちらも煎餅なりき ぽりぼりと固き煎餅齧りつつ柔らき濡れ煎餅妙になつかし * 『孟子』尽心章句...
短歌 7月21日(火) Posted on 2026年8月21日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から暑い。 高木彬光『帝国の死角 第一部 天皇の密使』読み終える。復刻版なのだろうが、「鈴木文書」をめぐり、闇資金の行方。またヒットラー側近たちの狂気など読みでがあった。いやいや第二部が楽しみである。 小俣造園はバッサ...
短歌 7月20日(月) Posted on 2026年8月20日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 晴れ、晴れ、晴れだ。暑い。 公園は雨に砂地が濡れてゐる入りがたくしてしばしたたずむ 枯れ落葉沈透き大きな水たまり越さむとすればからだ傾く 水たまりに曇りの空が映りをり暗き空なりされど映す * 『孟子』尽心章句上1...
短歌 7月19日(日) Posted on 2026年8月19日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝、風があるから、ちょっと涼しい。 なにもかにもがになりて余臭すらだに風に吹かるる なにもかにもが失はれたる後にしてわが軀すべてが風に散らばる 無常といふことすら言へずなにもかも散らばり果てて形をなさず * 『孟...
短歌 7月18日(土) Posted on 2026年8月18日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 曇りだね。梅干は昨日収穫す。 雨上がりの道は斑の文様なり濡れたる箇所と乾きたる場所 濡れてゐるところと乾きたるところ交互にありて歩みがたし 木の葉の枝より落ちたるは沙羅のしづくか悟りなどなし * 『孟子』尽心章句...