短歌 6月23日(火)沖縄の日 Posted on 2026年7月23日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 一応晴れている。 春のかすみにもっさりとわれつつまれて心辟けどどこかわからず 圏央道を走る自動車の響きのみ全ては春のかすみのなかなり 食卓に朝のパンやサラダやら並べて食へど外は真っ白 『孟子』告子章句下174...
短歌 6月22日(月) Posted on 2026年7月22日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 晴れているが、曇りになり、やがて雨らしい。 『岡野弘彦全歌集』 何とでもぬかせといふやうな大きく重き『全歌集』なり 八千余首の歌を収めしぶ厚き歌集。それぞれに言ひたきことあれば言へ 眼・耳・鼻・舌・身・意の六...
短歌 6月21日(日) Posted on 2026年7月21日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雨が降っているが、晴れてくるらしい。 水っぱなが固まり鼻の穴ふさぐ一夜乾燥したる寝床に 雲の果て曇りて淡く陽の位置がおぼろに見ゆる東の空 けやき大樹が濃き緑葉を繫らせるその上の雲に映る日のかげ 『孟子』告子章...
短歌 6月20日(土) Posted on 2026年7月20日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雨、雨、時々止むが雨。 雲多きひむがしの空その果てに朧日みゆるすこしよろこぶ なぜだろうか太陽の影うっすらと見えればよろこぶわれがゐるなり すでにすでにみみず夜に出てひからぶるあああはれなりその半乾き 『孟子...
短歌 6月19日(金) Posted on 2026年7月19日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 晴れて暑い。蒸し暑い。 つつじの花もどくだみの花も終りしか欅も楠もみどり濃くして 山桃の木が落としたるつぶら実をつぶさぬやうにわが足運ぶ ふみつぶす人もありしか木の下に山桃の赤き実の半つぶれ 『孟子』告子章句...
短歌 6月18日(木) Posted on 2026年7月18日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雨だけども曇り、そして晴れてくるらしい。 あぢさゐの藍の花咲くその上に沙羅の木あれば白き花着く 沙羅の木の花に守られ咲くごときあぢさゐどこか臆病に見ゆ スマートフォンに今朝の曇りの端にあるあかるきところ朧日み...
短歌 6月17日(水) Posted on 2026年7月17日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝は晴れているが、だんだんに曇って、やがて雨が…… 予定どほりにあぢさゐに藍の花咲けば六月にふる雨とおもひし 早速に梅雨と名づけてこの雨の下ゆくわれはビニール傘に あぢさゐの青、そして藍の花見つつよろけてゆく...