投稿者: 偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。
2021年きさらぎ吉日
2026年6月1日(月)
今日も晴れ、晴れ、晴れ。 明治期のレンガ造りの記念的建造物 炎天を奈良監獄を訪れしされど門前に排除されし 予約が必要らしい 壁の奥、煉瓦造りの奈良監獄入りがたければ諦めがたし 『孟子』告子章句下161 任人(じん...
5月31日(日) なんと今日は古稀、七十の誕生日だ、ああ…
曇っているが、やがて晴れるはずだ。 夕木春央『方舟』を読む。なんだか妙に時間がかかってしまった。だめなんだな。おそらく嫌いなんだ密室ミステリーってやつが。会話も普通じゃないし、登場人物もなんかなあ、という感じなのだ。また...